2010年8月18日水曜日

アイフルから取引履歴が発行された

16時頃アイフルより電話。取引履歴が準備できたとのこと。
取引履歴を請求した際に、自宅郵送か、窓口での引き取りのどちらかが選べた。窓口での引き取りをお願いしたので、電車に乗って取りに行くとにした。今日も真夏日なのか、とても暑かった。新宿の店舗に入ると意外とお客さんがたくさんいた。机や待合室はすべて埋まっていた。所在なく立っていると、スタッフが声をかけてくれて、取引履歴の件を話す。5分ほど待った頃に、取引履歴を手渡された。A4で3枚。数字がたくさん書いてある。アコムやプロミスのモノより見やすいと思った。
仕事中に抜けてきたので、一旦職場に戻る。職場のPCでこっそり引き直し計算をかけてみる。

過払い金:381,640円

利息込み:389,259円

という数字が出てきた。アイフルはとにかく交渉を渋ると評判である。最初の交渉では5割提示が標準らしい。8割和解で万歳ということもネットでは書いてある。

8割:311,407円

9割:350,333円

目標は38万で、35万での和解も考えておこう。8割はダメ。

明日は法務局の渋谷出張所に行って、「代表者事項証明書」を取りに行くとしよう。

2010年8月10日火曜日

アイフル完済

ついに、消費者金融すべての返済が完了した。ハタチそこそこで消費者金融に手を出して早10年。毎月どこかのATMで返済する生活を送っていた。グレーゾーン金利が撤廃される前は、町のいたるところに消費者金融のATMがあり、そこに入って返済を(時には返済のために借入を)していた。自動ドアをくぐるたびに、人に見られてるんじゃないかと、自意識過剰になったものだ。そんなハッキリ言って情けない借入と返済の生活を続けてきた。とはいえ、消費者金融業者に思うところは何もない。すべては自己責任のもとで行われたのだ。自分の金銭感覚がおかしかったのだと思う。
そして、今日、すべての返済が完了した。アイフルに電話し、全額返済を申し出て、この日までの完済金額を教えてもらい、渋谷駅のATM(本当に減ったものだ)まで自転車で行き、全額をATMに投入した。返済後、すぐにアイフルに電話して、取引履歴を出すように要求した。早くて10日かかるそうだ。取引履歴が出たら連絡があり、店頭まで取りに行く。最後の過払い裁判が始まる。今回は引き直し後、すぐに提訴。訴状の到着を待って連絡。多少負けていいので、早期の和解をめざす。